こんにちは。もうすぐフリーランス3年目のさとゆみ(@yumikosato_)です。
フリーランスになりたての頃、私には仕事、すぐにやる気おきない問題がありました。今思えば、会社員だった時は決まった時間に起きて、決まった時間の電車に乗って、決まった時間に就業開始になるので、私自身のやる気というより、仕事を開始せざるをえない環境や習慣によって実現できていたような気がします。
当初は、週に3日~4日ほど企業に出社して、残りの日は自宅で仕事をするスタイル。通勤はしたくないものの、最初から全ての時間を管理するよりは、リズムを作りやすかったはず。
なのに、このたった2日を仕事モードにするのが、まぁ、難しい。
そこで、フリーランスの諸先輩方と会うたびに仕事スイッチの入れ方について、その人なりに工夫している事を聞いたり、「集中力」や「行動力」「やる気」の出し方の本を読みまくって、試しました。
今回は、その中で試してみて私が効果があった10の方法を紹介します!
やる気が出ない時に、試して効果のあった10のこと
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やる気が出ない時に、試して効果があったこと
\①着替える
②外にでる
③朝一で打合せ
④椅子に座る
⑤時間を決める
⑥イヤホンをする
⑦やりはじめる
⑧集中する場所を決める
⑨机の上は必要な物だけにする
⑩集中力が切れたら場所を変える— さとゆみ🦄5年後は多拠点生活🍀 (@yumikosato_) September 25, 2019
着替える
起きたらすぐ、部屋着に着替えます。パジャマから部屋着に着替えることで、視覚をとおして脳が「眠っていた時間は終了」と認識してくれるような気がします。
外にでる
外の空気を吸うために、1度外に出ます。景色が変わるので、気分も変わります。天気がよければ、そのままお散歩することも。
朝一で打合せ
どうしても自力でスイッチが入れられそうも無い時の対処法。仕事の打ち合わせを朝一番に設定して、強制的に仕事モードに。
椅子に座る
きちんと背筋を伸ばして椅子に座る。身体から整えて脳に司令を出すイメージです。会社で働いていた時は、机に向かって椅子に座る=「仕事をする」「作業を開始する」行動がセットで習慣化されていたので、自然と仕事モードに。
時間を決める
15分でメールを返信する。30分で参考資料を読む。など、「○分で○○をする」と時間と何をするかを決めると、とりかかりやすくなります。短い時間でパパッとできそうな事を決めるのがポイント。
イヤホンをする
最初は、カフェで仕事をする時に、周りの音を遮断するためにイヤホンをして音楽をかけていたのですが、音楽がなくてもイヤホンをするだけで一瞬で自分の世界に入れるので、即仕事モードに。
やりはじめる
今日やる予定を書き出す。PCを開く。メールを一文だけ書いてみる。とにかく、作業の最初だけ、ちょっと手をつけてみる。そのちょっとだけ手をつけたことが、そのまま仕事モードに切り替えるスイッチになります。
集中する場所を決める
ソファでは、リラックスする。机に座ったら、仕事をする。脳には、場所と行動がセットで記録されるようです。仕事をする場所について意識するだけで、おのずと仕事モードに。
机の上は必要な物だけにする
机の上に雑誌やタブレットが置いてあると、つい手にとってしまいたくなります。机の上に置くのは、極力今から作業するものだけにして、今使わない物は目につかない場所へ移動すると、仕事モードに入りやすくなります。
集中力が切れたら場所を変える
人間が集中力できる時間は、ある程度決まっているようです。色々試した結果、私は同じ場所で90分作業をすると集中力が途切れるので、1度外の空気を吸いに出るか、場所を移動します。
今ではだいぶ慣れて、すぐ仕事モードにすることができるようになりましたが、最初のうちは、その日、その時の環境によって色々使い分けていました。やる気スイッチは、人それぞれ。あなたにとって、ベストな方法が見つかりますように…!!
参考にした本
いつもお世話になっているDaigo先生の本。
まとめ
①着替える
②外にでる
③朝一で打合せ
④椅子に座る
⑤時間を決める
⑥イヤホンをする
⑦やりはじめる
⑧集中する場所を決める
⑨机の上は必要な物だけにする
⑩集中力が切れたら場所を変える
最後までお読みいただき、ありがとうございます。この記事がやる気が出なくて頭を抱えているあなたの参考になれば、幸いです。